耳が痛いと子供が夜中に熱を出す原因?インフルエンザや風邪で中耳炎

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大人が風邪やインフルエンザに罹患すると、熱、鼻水、咳などの症状が現れます。

もちろん子供も同じなのですが、子供の場合もう1箇所注意深く見守らなければいけない器官があります。

それは耳。中耳炎です。

夜中に急に耳が痛いと訴えたり、高い熱を出して機嫌が悪くなったりしたら

急性中耳炎になっているかもしれません。

耳は外から見えない器官なので症状が分かりにくいものです。

急性中耳炎にはどの様にしてかかり、又どういった症状が現れるのでしょうか? 

耳が痛いと子供が熱を出したら中耳炎の可能性大!

子供が「耳が痛い」と訴え、38度以上の熱があるようならまず急性中耳炎を疑ってください。

おしゃべりが出来るお子さんなら「痛い」と言うことができるので、比較的分かりやすいかもしれません。

中には「耳」ではなく「頭」や「ほっぺ」という表現をする場合もあります。

まだ自分の症状を訴えることができない赤ちゃんですと、

しきりに耳を触ったり、むずがってよく眠れないということで気付くこともあります。

いずれにせよ、鼻水が出ている場合は中耳炎に感染する可能性は高くなります。

 

ただ、高い熱が特徴の急性中耳炎ですが、なかには熱が出ない場合もあります。

我が家の子供も耳が弱く、頻繁に急性中耳炎になるのですが、

高熱が伴う場合と微熱程度しか出ない時と様々あります。

耳の痛みもその時々によって異なり、

耳の違和感程度の時から、頭を抱える程の耳の痛みを訴えることがあります。

 

ほとんどの場合は抗生物質の飲み薬で良くなるのですが、

時には40度を超える熱が1週間以上続き、熱が下がらず鼓膜切開をして強制的に膿を排出することも。

鼓膜切開をして膿を排出すると嘘のように熱がスーッと下がって良くなりますが、

鼓膜切開は子供にとってはかなりの痛みを伴うので、恐怖の時間になります。

耳の弱い我が家の4歳児は1歳から年に2度はこの鼓膜切開を行っていますが、

鼓膜に空いた穴はその後自然と塞がりますので、聞こえに影響が出ることはありません。

 

中耳炎は高熱が出なかったり、激しい痛みを伴わない場合もありますが、

治りきらない状態で放置しておくと慢性化してしまう危険もありますので、

お子さんの様子を注意深く見ることが大切ですね。

インフルエンザや風邪の合併症で中耳炎になることも!

以前はよく「お風呂などで耳に水が入ると中耳炎になる」などと言われ

赤ちゃんの沐浴の時などには耳を押さえるのが当たり前でしたが、

最近では沐浴の際には赤ちゃんの耳を押さえる必要はないという指導に変わってきています。

 

というのも、健康な鼓膜の状態であれば外部からの水の浸入で中耳炎になることはなく、

中耳は鼓膜の内側にあるので、通常水が鼓膜を通過して中耳まで到達することはないんだそうです。

中耳炎は、喉や鼻の粘膜に感染した細菌やウィルスが耳官を通り、

中耳にまで入り込んでしまうのが主な原因です。

 

子供は耳官が未発達で、大人に比べると短く太いのが特徴になるので、

細菌が耳に入りやすく中耳炎を起こしやすいのです。

インフルエンザや風邪にかかると、大量のウィルスや細菌が粘膜に付着し、

その菌が中耳に入り中耳炎になってしまうことがあります。

子供がインフルエンザや風邪になったら、耳も注意して観察しておく必要があります。

 

我が家の場合は子供が熱を出した時は、場合によっては小児科と耳鼻科をはしごすることも。

小児科だとどうしても耳の中まではしっかり見れないため、

念のためと思って耳鼻科に寄ってみると、中耳炎を併発していたということもよくあります。

 

子供が耳を痛がったときには耳を後ろから冷やしてあげると、少し痛みが和らぎます。

子供はしょっちゅう風邪を引くので、鼻水や咳も出やすく、

更に耳官の未発達により中耳炎に掛かる可能性が高くなります。

大体5歳位までの子供に多く、その後耳官の発達により感染しにくくなっていきます。

ママ友同士の会話の中でもお友達が中耳炎になったという話がよく話題にあがりますが、

小学校に入学するとそういった話題が出ることも徐々に減るようです。

今年5歳になる我が家の子供も中耳炎になる回数は徐々に減ってきていて、

医師からOKが出たので最近ではスイミングにも通っていますが

今のところスイミングが原因で中耳炎にはなっていません!

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